2015年11月20日金曜日

PS Vita PCH-2000(Aqua Blue)の微レビュー?

Google+のUIが変わって困惑してる筆者です。
それはともかく初代から2000にVitaを買い換えました。

色々と適当なことをほざいて言っていきます。




デザイン
初代はアルミフレームや色にラメを入れたりと、ゲーム機でも高級感があるデザインでした。
しかし、2000ではプラスチックになったことでポップなものになっています。

PSボタンやスタート/セレクトボタンが丸くなって、初代に比べて「可愛らしさ」を感じます。
それと方向ボタンなどの色が色ごとになっていて、全体の統一感が締められているように感じます。
(ホワイト以外初代は色関係なしにボタンが黒だったんですよね・・。)

本体色はタイトルの通り、アクアブルーを買いましたが、ブルーというかクリームを混ぜた水色に思えます。
2000の筐体はプラスチックなので、カラーによっては安っぽく見えるかもしれませんが
このアクアブルーはあまり安っぽく見えることはないように感じます。(個人差有り)

細かいところです。丸っこいデザインで、左のところに電源ランプが追加されています。
1000ではPSボタンが主に通知をするランプでしたが、2000では電源ボタンが主な通知をしてくれます。

2000では充電端子がAndroidスマートフォンなどに多く採用されているMicroBになっています。
これでもしケーブルが壊れてしまっても家電量販店などに置いてあるものを使いまわせたりと便利になります。
(外出先での充電もスマフォのケーブルと供用も出来たりしますね。)


重量
1000に比べて、圧倒的に軽いですが、違和感が半端ないです。
例えると、一番最初のデブDSからLiteを持った感覚です。
携帯ゲーム機は軽いことに越したことはないですが、個人的にある程度の重さが欲しいです。


ディスプレイ
有機ELから液晶に変わったそうですが(調べたらIPS液晶だそうです)、普通に綺麗でした。
いっつもVitaですることがMHP3しかない。

でも、有機ELと比較するとちょっとつらいです。
1000、というか有機ELの表現力が凄すぎるだけなんですけどね・・。


散々言われてるかもしれない例えですが、1000はめっちゃ濃く絵を書いてる感じなんですよ。
もう一振りで絵の具を空にしそうな勢いです。
2000は普通な感じです。濃すぎるわけでも薄いわけでもない。

気になる人は実機を見て2000の液晶を確認した方がいいです。

どうでもいいけど2000にある黒色の縁がものすごく気に入らない
(全体を締める為にあるんでしょうけどね)


キャップ周り
最後に筆者的に気になった点です。
上の蓋が一つになって、全部のキャップの接続するゴムが初代にくらべて「ふにゃふにゃ」しててよく動いてくれます。
メモリーカードはともかくソフトをよく入れ替える人にはウレシイ点ではないでしょうか?
(前は地味に固くてストレスになっていた)

ボタンまわり(追記)
MHP3をやっていて気づいたんですが、○△ボタンはともかく、スタートとセレクトボタンがめっちゃ押しやすいです。
メニュー出すのも楽です~


まだ買ったばかりで気づいてないところもあるかもしれませんが、ここら辺で微レビューの終わりです。

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